こんばんは٩(⑅•ᴗ• )( •ᴗ•⑅)۶
今日はキシリトールのお話です。
まずキシリトールとは、『天然素材』の甘味料のことです。
ショ糖と同じ甘さなのに、カロリーはショ糖の約75%です。ショ糖と同じ甘さなのに…カロリー控えめなのですっ(∩˃̶͈ω˂̶͈∩)♪
キシリトールにはどんな効果があるのか?
①ミュータンス菌が減る‼︎
歯の表面についについているプラーク(歯垢)はミュータンス菌の住み家です。キシリトールを食べ続けていると、プラークな中のミュータンス菌がどんどん減っていく‼︎
②ミュータンス菌の質を変える!
ミュータンス菌の仲間には、虫歯をつくりやすい悪い菌と、虫歯をつくりにくい善い菌が。
キシリトールは、悪い菌を弱らせてくれる力があるんです。
③ミュータンス菌がプラークをつれない!
ミュータンス菌が生活しているプラーク。このプラークがあると、他の悪い菌も歯につきやすくなるし、歯を溶かしてしまう。でも、キシリトールをうまく使えばプラークをショ糖の半分以下に抑えられる!
④ミュータンス菌が酸をつくれない!
ミュータンス菌は糖分から酸を作り出して歯を溶かしていく。でもミュータンス菌がいくら頑張ってもキシリトールからは酸を作れない‼︎
⑤虫歯になりにくくなる‼︎
ミュータンス菌は、虫歯のきっかけをつくる菌。
その菌が減り、質が変わり、プラークと酸がつくれなくなる…。
つまり虫歯になりにくくなる٩( ´͈ ロ `͈ )۶‼︎
キシリトールって素晴らしい(∩˙o˙∩)‼︎‼︎(笑)
キシリトールは果物や野菜にも含まれているんですよ〜(・∀・)
例えばイチゴ362㎎ ラズベリー268㎎ レタス131㎎ほうれん草107㎎
しかし…これらを食べても残念ながら歯には効果はありませんっ(´・_・`)
果物や野菜からキシリトールを摂取するにはとても沢山な量をたべなければならないのです。
そこで…歯に効果があるには、どんなものを、どう食べればいいの?って気になりますよね?٩( ´͈ ロ `͈ )۶
キシリトール製品には色々ありますが、
使われている甘味料の50%以上がキシリトールであること、
または総重量のほとんどがキシリトールで占められていることが大切‼︎
キシリトール含有量の見方は『甘味料として○%キシリトールを使用』などラベルに記載されていたり、ない場合はキシリトールの量が炭水化物の量にに近いほど、キシリトールを含む割合が高いです。
効果的な食べ方は
①.一日を通して少量を回数多く食べる。
②.甘味料として、キシリトールもしくはキシリトールが主に使われているシュガーレスの製品を使用する。
③.一日3回は食べる。虫歯になりやすい人は一日5回が望ましい。
④.毎日食べる。
⑤.食後や間食の後にたべる。
だそうです(*´ ˘ `*)♪
ぜひぜひこれを参考に実行してみて下さいねっ♪
DH ナカツカ
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