唾液のはたらき

  • 2016年12月16日

 

12月も半ばを過ぎ、寒さが増して来ました。
皆様、体調崩されたりしていませんか??

さて、今日は唾液の働きについて少しお話ししたいと思います。

私たちのお口の中にある唾液。
この唾液には色々な働きがあります。
その中でも『緩衝能』という働きがあるのですが、
ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
なかなか聞きなれない言葉ですよね。

通常、私たちの口の中は中性を保っています。
それが、食事をするとお口の中が酸性に傾きます。
お口の中の酸性が強くなるとむし歯菌が元気に活動し始め、
歯をどんどん溶かしていってしまいます。
これがむし歯です。

そのため、むし歯にならない為には、
お口の中を中性に保つことが大切になってきます。

そして、唾液には、
食事やむし歯菌によって酸性に傾いたお口の中を、
中性に回復させようとする働きがあり、
この働きを『緩衝能』といいます。

しかし、この回復機能には少なくとも30〜40分の時間がかかります。
そのため、いつもお口の中に飴やガムがあったり、
間食が多かったり、
又は、間食などが多くなくても、
ジュースや糖分の入ったコーヒーや紅茶などを頻繁に摂取する習慣のある方は、
お口の中が酸性に傾いた状態が常に続くため、
むし歯になりやすくなってしまいます。

これから、クリスマスやお正月で
ケーキやお節料理など美味しいものをたくさん食べる事が増えてきますが、
食べる時間をしっかり決めて、
お口の中が酸性に傾きっぱなしにならないように気を付けましょう!

むし歯のチェックや、歯のクリーニングなど
気になる事がありましたら、いつでもご相談ください!

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/DH Miyamura

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