定期検診の必要性について

  • 2020年05月20日

皆様、こんにちは!
歯科衛生士の窪塚です。
本日は『定期検診の必要性』についてお話したいと思います。
治療が一段落した方に定期検診の時期についてお話すると、
「痛くないのにどうして来なくちゃいけないの?」
「どうせ歯の掃除をするだけでしょ」
と言われてしまうことがあります。
確かに、「定期検診=歯のクリーニング」というイメージがありますよね。
何故、定期検診は必要なのでしょうか?
理由は二つです!
・歯のクリーニングは歯茎の治療の為に行っているから。
・虫歯、咬み合わせ等、口腔内の異常を早期に発見することが出来るから。
その為、定期検診はとても重要です!!

プラークや歯石が溜まると歯茎は炎症を起こします。
この炎症は原因となっている汚れを取り除かないと治りません。
しかし、炎症があっても痛みを感じることが少ない為、ご自身では気づけないことも多いです。痛みが出て気付いた時には歯周病が進行していた!というケースも少なくありません。
定期検診では精密な歯茎の検査を行い、どの程度炎症があるのかを把握してクリーニングをしていきます。 そして、ご自宅でどのように磨けばよいかなどのお話をさせて頂き、歯茎の状態が良くなるようなアプローチを行っていきます。
また、綺麗に磨けている方でも、咬み合わせの影響で一部分だけ炎症が起きてしまう場合もあります。
検診を受けて頂くことで、なにか異常が見つかった時に早い段階で治療をすることが出来るので、重症化しにくくなります。
痛みが出た時だけ受診される方と、定期的な検診を受けられている方とでは、将来の口腔内の状態が大きく変わってきます!
歯を長持ちさせる為に、定期検診はとても重要なのです!
特に大きな問題が無ければ、当医院では四ヶ月に一度の検診を推奨しています。
お仕事やご家庭のことで忙しい方もいらっしゃるかと思いますので、ご自身のペースに合わせて、ご都合のよいタイミングで定期検診を受けられることをおすすめします。

2020年8月
« 7月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

月別アーカイブ