矯正歯科|港南台の歯医者・歯科|港南台パーク歯科クリニック|港南台駅徒歩7分|マウスピース矯正、表側矯正、小児矯正に対応

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矯正歯科

矯正歯科

歯並び・噛み合わせの乱れには様々な種類があり、出っ歯やすきっ歯、受け口などでコンプレックスを抱えている方も多いかと思います。港南台パーク歯科クリニックでは、そのような方に矯正治療をご提案しています。

矯正治療はしたいが、なかなか決断できないという方は多くいます。その理由は、治療費が高そう、痛いのでは?見た目が気になるなど、いろいろな理由がありますが、その中でも一番多い理由が、治療中の見た目だと思います。

そこで当院では、透明なマウスピースを用いた目立ちにくい矯正治療を行っております。周りの目を気にすることなく、ストレスを軽減した矯正治療が可能です。興味のある方は、お気軽に当院までご相談ください。

<矯正治療のメリット>

  • きれいな歯並び、見た目の改善、美しい顎のラインが得られる
  • 歯磨きしやすくなることで、虫歯・歯周病の予防になる
  • 正しい噛み合わせを作ることで顔の変形や歪みが治り、頭痛・肩こりなどが改善する場合がある

当院で取り扱っている矯正装置

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

透明なマウスピースの矯正装置を使用する方法です。小さなガタツキやすきっ歯などの矯正に向いています。使用期間は半年〜10ヶ月程度で、自分で取り外しできるのが特徴です。

表側矯正(唇側矯正、ワイヤー矯正)

歯の表面にワイヤーを取り付ける一般的な矯正治療です。歯の表面につける装置は金属ではなく、透明(歯の色)に近い目立ちにくいものにすることも可能です。装置の種類にはセラミック、ハイブリッドセラミック、プラスチックなどがあります。

床矯正(小児矯正)

一般的な矯正治療は歯を動かして歯並びを整えますが、床矯正は入れ歯のようなネジ式の装置を装着し、段階的にネジを絞めることで、お子様の成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げます。歯を支える骨の成長が止まる前に歯並びを正しい位置にガイドすることで、自然な歯列を作れます。

マウスピース型矯正装置のメリット・デメリット

<マウスピース型矯正装置のメリット>

  • 装置を自分で取り外しできる
  • 目立たない
  • 金属アレルギーの心配がない
  • ブラケットより薄いため違和感が少ない
  • 歯磨きしやすいため、虫歯や歯周病になりにくい

<マウスピース型矯正装置のデメリット>

  • 装置を1日20時間以上装着しないと治療がうまく進まない
  • 噛む面を装置が覆うため、顎の位置が変化する可能性がある
  • 装置を充分使用できずに予想通りに歯が動かないときは、装置を全て再製作する必要がある

インビザライン等のカスタムメイド矯正治療装置完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。

ワイヤー矯正のメリット・デメリット

<ワイヤー矯正のメリット>

  • 歯をコントロールしやすく、矯正期間が短い
  • ほとんどの症例に対応できる
  • 非抜歯で治療できる可能性が高い

<ワイヤー矯正のデメリット>

  • マウスピース型矯正に比べると目立つ
  • 装置の違和感が強い
  • 歯磨きがしにくい

床矯正のメリット・デメリット

<床矯正のメリット>

  • 手入れが簡単
  • 食事がしやすい
  • 治療に伴う痛みが少ない
  • ワイヤー矯正よりも費用が安価

<床矯正のデメリット>

  • 装着時間を自分で管理しなければならない
  • 違和感や異物感が大きい

矯正治療を必要とする不正伵合

叢生(八重歯、ガタガタ)

あごの大きさに対して歯が正常に並ぶスペースが不足しているために起こる不正咬合です。治療せずに放置しておくと、時間の経過とともにに歯並びがさらに悪くなることがあります。また歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になってしまうリスクが高いです。

上顎前突(出っ歯)

上の歯が前方に出てしまった状態です。あごに対して全ての歯が正常に並ぶスペースが不足している場合や、遺伝または指しゃぶりによって生じることがあります。口が閉じにくく口腔内が乾燥しやすく、虫歯のリスクが高まります。

反対咬合(受け口)

下の前歯が上の前歯より前方に出ている状態です。上あごの劣成長、下あごの過成長、またその両者が原因で起こります。反対咬合によって前歯や奥歯の正常な機能が妨げられ、歯の摩耗を引き起こしたり、顎関節症の原因になる場合があります。

過蓋咬合

噛み合わせたときに上の歯が過度に下の歯を覆うように被さっている状態です。一般的に遺伝や悪習癖、歯を支える骨の異常発達が原因で起こります。歯ぐきの炎症や歯の摩耗を引き起こしやすく、顎関節症の原因になることがあります。

開咬

上下の歯に隙間ができ噛み合わさっていない状態です。遺伝的な要素や、幼少期の指しゃぶりで引き起こされます。開咬が原因で咀嚼時の痛みや噛む力の低下、さらには言語障害を引き起こすことがあります。

空隙歯列(すきっ歯)

顎骨の発育異常や歯の欠損で歯と歯の間に隙間が生じている状態です。空隙歯列による隙間は歯の支えをなくし、歯周病のリスク増加など歯周組織の問題につながる場合があります。

矯正治療の流れ

  • STEP1
    初診相談(3,300円)

    はじめに矯正相談を行い、矯正治療に関する全体的なご説明をいたします。

  • STEP2
    検査(33,000円)

    口腔内診査・レントゲン撮影・口腔内撮影・型取りなどを行います。
    検査結果をもとに丁寧な分析を行い診断資料を作成して、それを基に具体的な治療計画のご説明をいたします。

  • STEP3
    装置作製(マウスピースを用いた矯正の場合)

    模型を用いて治療計画に基づいた各ステージの矯正装置を作製いたします。

  • STEP4
    治療開始

    i)マウスピースを用いた矯正治療の場合

    1日20時間以上矯正装置(マウスピース)を装着します。(食事と歯磨きの時間は除く)
    約2週間ごとに次の治療ステージの矯正装置(マウスピース)に順次交換しながら装着することで、きれいな歯並びへ徐々に移行させていきます。

    ii)マルチブラケット装置を用いた治療の場合

    歯磨き指導、クリーニング、フッ素塗布を行い、虫歯予防に配慮した上で装置を装着いたします。

  • STEP5
    治療終了
  • STEP6
    保定期間

    後戻りがないよう、保定装置を通常1年~用います。

    ※期間は症例により異なります。

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